私は閉店まで毎週交通費をかけウェアハウスに通っていたものだけど、
ウェアハウスを支えていたのは決してゲーマーとかオタクどもではない。
ゲーマーの方々ならわかると思うが、ゲームのプレイ料金は丸々ゲーセンの懐には入らない。
何割かはメーカーのもとに納めなければいけない。
ウェアハウス川崎には、「脱出ゲーム」なるものがあった。これは1500円ぐらいで専用のキットを
買って楽しむゲームだ。大体のカップルはこれを買っていたのだ。
おそらくその1500円はほとんどウェアハウスの儲けになっていただろう。
その儲けでゲーム本体の割引サービスなどを行っていたんだと思う。