ネットが普及して腐女子がサイトを作るようになると、検索でヒットしてやってきた一般ファンに荒らされた。
一般ファンが見たらビックリするのも仕方ないと検索よけで隠れる文化ができ、それでも来て荒らす人向けに注意書きを読めと、匿名掲示板で言うところの1読め的な感じで、最初に注意書きを書き連ね見たくない人は入ってくれるなと願い、それでも荒らされた場合はサイトの持ち主以外は参戦するなとネットマナー等を作って、隠れて注意する事で自衛してきたのが始まり。
その後ニコ動等でも腐動画に荒らしは来まくったので、一般ファンが流れてこないようこれらの文化は残った。
pixivTwitterと徐々にオープンになっていき、ブロック等便利な機能も増え、徐々にこの手の酷いのはなくなってきている印象。
男オタクがずっと自由だったのは、ネットで常に多数派だった事と、男オタクの好む作品の一般ファンが幼い層だったのと攻撃的なタイプでは無かったのでネットで攻撃されなかったおかげかと思う。