「ナンパでも勧誘でもありません、あなたの頭蓋骨のサイズが理想なので計らせてください!」
オフィス街で仕事終わりに遭遇した奇妙なおじさん。私より小さいか同じぐらいの身長なのに、突然の声かけによる恐怖感でその存在がとても恐ろしく見えた。うまく自分でもなんて返せたかわからないまま、逃げる様にその場を去った。
このおじさんに会ったの、自分一人かと思っていたけど、ふと、「ナンパ 頭蓋骨のサイズ」などで検索すると、同じような声かけに合った人が少ないながらもそれなりにいた。
最近、歩きスマホを注意すると言う名目で、無差別に女の人にぶつかって歩く男の人が逮捕されたのを見て、なんとなく思い出した。
内容が内容なだけに恐ろしくはあったけど、別に悪意は感じなかった。頭蓋骨計らせてくれおじさんの目的は何なんだろう。ついていった人いないかな。
おじさんとさっさとホテルに行けば良かったのにお前は頭がおかしいから スルーされたんだな
つばくれおじさんの亜種だよ
納得である 頭蓋骨くれなら現代の妖怪さんだね
悪意を感じない?お前に悪意の何たるかが分かるのか?
ワイが苦しんで働いている時にワイ君は仕事さぼってないで働けと言ってきた上司に対して メガフレア、メガフレアとずっと念じておったやで。
直接ぶつかってくるおじさんに比べたら、せいぜい驚かせてやろう!っていういたずらおばけみたいで可愛いじゃない