昔読んだ学研の科学に「どうして色んな種類の洗剤があるの?」という疑問が投げかけられていて「一番強い洗剤が一つあればいいじゃん!」という子供ながらの乱暴な主張だったのですが、あほだったんで「たしかに」と納得してしまった。
博士のアンサーとしては、「何でも落とす強い洗剤で体を洗ったら、体が痛くなっちゃうよ!だから弱い洗剤も必要なんだよ」みたいな感じに、子供でも理解できるような説明をしてくれていたんですが、理系の脳細胞が死んでたので中庸的な思考として記憶に残ったっぽい。
上手く行かなくて落ち込んだり、上手く行ってる時は調子乗って驕ったりと生きてれば色々あるんですけど、そんな時博士の言葉が思い出される。何十年経ったかわからないけど、精神衛生としてずっと心に残っている。
世の中みんなイケメンばかりだと目が疲れちゃうからね だから俺も必要なんだよ
YES!高須先生に頼んでやろうか?