推理小説において、顔がわからない死体などを身代わりにすることで、途中で真犯人が死んだように見せかけること。
真犯人を被害者の一人と思わせることで(読者の)疑いをそらすトリックを指す。
「バールストン」はこのトリックの代表格であるシャーロック・ホームズ「恐怖の谷」の舞台となる地名。
「ギャンビット」はチェス用語で、ポーンを犠牲にすることで後の利益を得る戦術のこと。
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