2019-08-15

差別平等自由における不都合な話

例えば男と女のように、AとBという構図があって

Bが不平を訴えるというシーンはよくある

その際に、差別をなくすとか平等とか言うけど

ほとんどの人はBのことしか考えてない、Aのことなんて考えいないのだ

からそれは差別をなくすとか平等ではなく「Bの権利拡大」という非常に偏った思考

 

自由においてもそう

自分自由は殊更に叫ぶが、他人自由制限したい人は沢山いる

 

こう言った構図はよくあるんだが

問題は「Bの権利拡大」と最初から言えばいいのに、一見すると誰にでも得があるかのように平等自由というお題目を掲げることだ

このウソはいつかバレる

大体、力関係がA:B=6:4くらいの時にバレる

最後の一押しをやるには、最初からBの権利拡大に終始するか、もしくは真に平等自由のために腐心することだ

  • フェミニズムはその点、最初から女性主義を名乗っていて潔い。

    • 「差別」とか「人権」みたいに社会の問題として主張して男性のリソース要求してる時点でダメでしょ。

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