国語教育のサラブレットなのかなと思い始めた。
ブログやtwitterで多くの人が世の中の出来事に対して意見を発している。
そこに反応するならばその意見への賛成(共感)・反対、もしくは意見を踏まえた新たな議論の提案というのが自然だと思っていた。
しかし、意見の内容には触れずに「マウントが取りたいだけ」とか「オナニーを垂れ流すな」などの人格攻撃が多いことに驚き。
内容を飛び越えて書いた人の気持ちを決めつけて反応するということは私には想像できない。
彼らの気持ちを考え抜いた末、今まで「筆者の気持ちを考える」ことを国語教育で身に着けてきたからではないかと思い至った。
Permalink | 記事への反応(1) | 12:59
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増田の検索窓に「国語」と入れると国語のスペシャリストたちが匿名サイトという名の戦場を縦横無尽に駆け巡っているさまを確認することができるぞ。
今読んでいるけど面白いです。