数学の問題に取り組んで、何分か考えて、分からないから誰かに教えてもらう。で、聞いたけど理解してるんだかどうなんだか。っていうのが、割と普通の子なんだと最近知った。
もう10年以上前だけど俺の場合、数学の問題はちょっと見て即答できそうにないなら、最初に答えをノートに書き出して、その答えに辿り着くまで何時間も式をこねくり回してた。周りもそんな奴が結構いたし、普通だと思ってた。
なんで先に答えを見るのって聞かれたけど、むしろなんで答えあるのに見ないの?答え知ってる方が、効率いいのは当たり前じゃん?テストじゃないんだから。ぐらいの感覚。
でも、普通じゃなかったらしいよ。
Permalink | 記事への反応(1) | 21:46
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それ、勉強にもならないしテストの役にも立たない、なんの意味もない方法に見えるけど、それで成績は良かったの?
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勉強にならないなんてことは全くない。 証明でも教科書でも最初はわからなくて当然。 わからないなりに形式というかスタイルを真似ているとそのうちわかってくる。 わかってくると...