昔ビリーズブートキャンプが大流行したが、あの動きでは筋肉は付かないはずだ。
1回の動きの負荷が足りない。
筋肉が付かない運動なんて疲れるだけで何の意味もない。
やるだけ無駄。
虚無だ。ネオエクスデスもびっくりの虚無だ。
なのになぜ当時の人々はこぞってビリーズブートキャンプをありがたがったのか。
まさか痩せるため?
痩せようが太ろうが筋肉がなければすべて無意味だ。
脂肪が増えることは悪だが、筋肉が減ることはもっと悪だ。
日本人は痩せることにこだわり過ぎている。
脂肪よりも筋肉の方が重いから、脂肪を落として代わりに筋肉を付けたら体重は増える。
だから体重の数値にはまったく意味がない。筋肉の量に意味がある。
筋肉を付ければ基礎代謝量が増加するから、脂肪が減りやすく増えにくい身体になる。
脂肪を落とす近道は筋肉を付けることなのだ。
疲れるだけで意味のない運動はもうやめて筋トレしよう。
Permalink | 記事への反応(1) | 18:30
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ダンベルダイエットもプリ流行だったが、あれこそ時代を先取りした慧眼だったんだね