「帰ってきたヒトラー」「帰ってきたムッソリーニ」ときたら、やはり「帰ってきた東條英機」も欲しくなる。
でも正直、丸眼鏡のヒゲおじさんに街頭で今の日本の政治について問われたとしても「誰このおっさん」となってしまいそうだ。
どうにも東條英機が他の二人と並び立つような独裁的な人物であると言う印象が薄い。もっと歴史に明るければ納得できるようなエピソードもあったりするんだろうか。
ところで、日本で「帰ってきた〜」をやるのなら他に知名度や話題性において勝る人物は幾らでもいそうだ。
ベタだけど「帰ってきた織田信長」なんか良さそう。昔過ぎる時代の人物だから原作とは趣が変わってしまうが。
Permalink | 記事への反応(1) | 12:16
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東條英機が、自分が思ってるほど世間一般に歴史上の重要人物として浸透してないのがつらい