女性の社会進出の改革によって一番得をするのは、学歴や経済力のある強者女性であり、弱者女性にはそのおこぼれは落ちてこない。
今まで約70年間続いてきた女性の社会進出の改革で分かったことがある。
それは「女性も学歴や経済力があって当たり前」の価値観の社会になったということ。
学歴も稼ぐ力も無い女の地位は、昔以上に低くなっているのではないか。
昔の男社会であれば、女性達の地位は全員が一律に低かったので、稼げない女は大した問題ではなかった。
しかし現在は女同士の格差が開いていて、「稼げない女」という叩きジャンルが出現したのだ。
Permalink | 記事への反応(2) | 10:41
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女の学歴も稼ぐ力って階層(実家力)の反映だし それを持たない最下層の女は昔から最底辺でこれ以上下がりようがないし今でも最底辺のままで何も変わってないだろ
女性の間で意見が食い違うこともあるけど、だからこそフェミニズムの出番。 フェミニズムが全員を助けるよ。
フェミ二ストの定義で救われることが女性全てを救うことになってると考えるあたりが単なる思い上がりだとは常々思ってる