女性向けのものは「臭ってるかも!」と不安を煽るものが多い。最近は朝使って一日中爽やか!みたいなタイプのものも増えているように思うけど、それでも不安を煽るようなものが目につく。
それよりもひどいなぁと思うのは男性向けデオドラント商品のCM。「男の臭いを撃退!」とかそういう男は臭いのが前提みたいなタイプ。これは普通に男性に対する決め付けっていうか、“男はもともと臭いんだから対策しないと嫌われるぞ”みたいな呪いに近いものを感じる。
そもそもデオドラント使うような人は大体清潔に気を遣ってる人が多いだろうから、そういう人たちに変なキャッチコピーを押し付けるのやめてほしいなあ。
使ってない人への訴求力があるキャッチコピー使ってるだけだろ 特に男だと使ってる人のほうが少ないんだから
なるほど。合理的ですね。シーブリーズみたいにターゲットが若いのは青春恋愛劇みたいなCMで臭いに訴えかけてないのも一考の余地がありそうで面白いです。ありがとうございます。