同僚が毎日くるお客さんの事に対して「あの人毎日来るね。気色悪い」と言っていた。
販売からすれば、売上に貢献してくれるリピーターが居ることを喜ぶべきなのに、これだ。
昼時になると毎日飯を買いに来店するしてくれるのだ。
それを気色悪いとはなんだろうなと思ったので、思わず
「お前が日々タバコを買っているのと変わらん」と言ってしまった。
タバコとは違うと猛反論されたのだが、自販機からすれば「おめーまた来てんな気色悪い」という感じである。
毎日飯を買いに来るのと、頻繁にタバコを買っている姿なら、前者の方が当然良い。
今日も元気に購入しに来店してきてくれるのだ。
後者だったら、今日も有害な煙撒き散らすために購入しに来てるのか…と思われる事もあるだろう。
それを気色悪いとは何事か。
というやりとりを先日した結果、同僚が辞めた。
辞めた理由を上司に聞いた所、どうやら他の所でも同じことを言っていて注意されたらしい。
それを上司が同僚に注意し、納得いかないとかよくわからん理由で辞めたとのこと。
まあ、このまま居ても同じやり取りを聞かされてはたまったものではないので、
辞めてもらって正解ではないかと思う。
なぜ「客が来るのはありがたい」って経営者目線なの? 労働者からしたら客は少なければ少ないほど楽でいいだろ