高い視座に立ちながらも自身を崖から突き落とす作業を、端的な意味を求めて満足する、これが第一段階。ここで振り落とされるのが実に85パーセント。しかしその後が辛く、大難位階に上がるためには全てを忘れなければならない。しかもこれを無意識でやるのがつらい。ここで残ったうちの99パーセントは離脱する。ただ離脱した後も平行鍛錬によって第一段階の中段に復帰することが出来るので心配はさほどない。話を戻して、無意識でありながら全てを忘れる、これは点になるということに尽きる。我々の世界は三次元で構成されているが、三次元は非常に情報量が多い。二次元、面、線、点と削ぎ落としていくことが忘却への近道となるだろう。気づいたかもしれないが私は線から点への鍛錬の途中に脱落したものだ。実体を失っている。
この増田、割りといいこと言ってる
確かにその通りだがIQ150の友人でもつまずいた 相当難しいのではないか