・県外で働き成長できるが、先が見えない道
・地元で結婚して、パートをしながら生きる道
自分は後者を選んだ
たまに眠れない夜があり、その度に思い出す
あれが私の人生の大きな分かれ道だった
後悔はなかったはずだ
どちらが正しかったのか今でも分からない
一人で生き抜く強さよりも誰かに助けを求める甘えから、その道をを選んでしまったのではないか?
生きることに逃げ腰になってはいないか?
私は子供が産めなかった
これからも授かる可能性は低い
誰もそのことを責めたりしない
なのに、自分の生き方を、何よりも自分が否定している
旦那にも、両親にも、あのとき決断した自分自身にも申し訳ない、
中途半端な人生を送っているのではないかと、罪悪感と後悔が入り交じり涙が出る
Permalink | 記事への反応(1) | 17:22
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悩みのレベルが違う。 羨ましい。