極度の悲観状態に陥る必要があって、それは脳の分泌、つまり精神疾患がかならず関係している
ここがおかしい。極度の悲観状態=精神疾患では無い。
精神障害を単なる極端な精神状態から分ける物は「本人や他者にとって不都合が生じるか」という点だ。これはDSMなどの権威ある定義でもそうなっている。
この定義を増田が知っていたかは知らないが、「全ての自殺は社会的に不都合だ」という価値観を持っているからこそ「全ての自殺の裏に精神疾患がある」などという極端な主張をしているんだよ。
Permalink | 記事への反応(1) | 12:16
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