芥川賞を受賞した作家でさえ小説からの収入で生活をすることは困難なことが多いということを聞いた。
数学の未解決の定理を証明して論文を発表してもそれが直接に収入につながるわけではない。例外的にフェルマーの最終定理のような数百年未解決の大問題の場合、懸賞金がかけられていることはあるが。
このように考えていくと、現在の社会では、非常に優秀で業績があってもそれが直接的に生活の経済的保証になるわけではない。
非常に優秀であっても、その力を収入につながるようにしなければお金は入ってこない。生きていくのが本当に難しい世界になったものだ。
Permalink | 記事への反応(2) | 22:40
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ほんまそれ。 高額でなくていい、どんな仕事であれ、せめて普通のアパートを借りて結婚して子供が一人持てる程度の収入をもたらして欲しい。 雇用形態が違うだけで隣の席と年収が3...
難しくない時代があったのかよ
バブルのころの日本やね
ガリ勉が?