とても寝れないので月の爆撃機について書かせて欲しい。
俺はブルーハーツの月の爆撃機って曲がめちゃくちゃ好きだ。この曲の歌詞は(個人的な解釈だが)絶対に譲れない男の中の一線を歌っているようでたまらない。古い表現かもしれないがシビれる。
歌詞の中の「薄い月明かり」は、個々の持つこだわりや譲れないポイントなんだと思う。
そういう心の中の明確に表現しえない「自分の在り方」をぼんやりと照らす月明かりになぞらえているんだと思う。
だから、「友達も恋人も入れない」譲れない一線を照らすのが「薄い月明かり」で
だから、「どんな風に逃げようか、全ては幻と笑おうか」と諭す自分の思考が「薄い月明かり」なんだと思う。
普段の自分は、自分の深淵にある白い月に照らし出された影なんだと思う。
だからこそ、普段の自分がどんなに悩んでも、そのルーツとなる「薄い月明かり」が不変だから「僕らの行く道は変わらない」んだと思う。
それは俺たち皆に適用されることで、色んな選択肢に苦しめられても、取るべき答えは自分のやりたいことでいいんだぞって訴えてるんだと思う。
自分の人生に向き合って、色んな選択肢に悩まされた時、「手掛かりになるのは 薄い月明かり」なんだと思った。
寝ます。
朝からブルーハーツの歌詞を書き込んでたやつお前か。