2019-01-05

レッテル張りすると脳みそが楽になる

初対面で会った人とりあえずわからいか適当カテゴライズするじゃん。これ脳みそが楽するためらしいんだけど。

女で金髪、頭悪そう

男でメガネ、真面目そう

男で眉剃り、ヤンキーっぽそう

ゆとり、頭悪そう

オタク、暗そう、

ハゲ親父、頑固で頭固そう、

んで付き合っていくうちに徐々に印象を調整していくわけじゃん、

ああ…ヤンキーだと思ってたけど以外とコイツ真面目でいい奴なんだな、とか。

ああ…オタクだと思ってたけどいや実際オタクだけど、人付き合いが好きで口下手だけど優しいやつなんだな、とか。

リアルなら大まかなその人の属性から徐々に印象を修正していけるんだけど、

インターネットだと修正されない。

韓国人は全員◯◯、フェミニストは全員◯◯、男は全員◯◯、女は全員◯◯、とか。

その属性に属する人全てが◯◯、みたいな。脳みそちょっと楽しすぎじゃない?

行きすぎてもはや仮想の集合人格シャドウボクシングしている人もちょこちょこ見受けられる。フェミニストAとフェミニストBは別の人なのに、AとBの特徴を合わせ持つフェミニストABを作ってしまったりとか。なんなんだそのキメラ合成。

属性に対して批判をするのって楽なんだろうけど全てがそうじゃないだろーってツッコミたくなることも多い。

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