母の料理を家族でわいわい食べ、昔着ていたパジャマに包まれて、昔寝ていたふとんに入っている。
ふとこんな夜中に、自分は都会で社会人をしていたことを思い返した。4日前まで、会社で夜中まで書類を作っていた私。正月明けには出勤して、会社の人とちょっとだけ冬休みの話に花を咲かせてからまた仕事に戻っていくのだろう。なんだかすごく遠い事のように思える。
夜中でも車が行き交う都会と違って、田舎の夜は静かだ。
このままモラトリアムの狭間に落っこちてしまいそう。
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