2018-12-22

anond:20181222081833

その分析がただ決断をいたずらに遅らせるだけで結局生産性を低下させる状況であるにもかかわらず

学者じみた厳密すぎる分析を辞められないのならそれはジェネラルに「頭が良い」と言えるのか

…とか問いだすと「場合によって判断が出来るのが本当に頭のいい人間であって…」みたいな再定義をどこまでもしてくことになるし

実際日本人はそんな話ばかり延々やって来た感があるがそんなパーフェクトな人間はいいか

最初から「人には適性というものがある」ですませた方が社会共通認識としては合理的なんじゃねえのというお話

  • 分析するべきところと、そうでないところを見分けるのも経験だよ。 そこを「マネジメントに適してない上がらくするためにわかりやすい尺度でやろうとして」ダメダメになってるのが...

    • だからそういう「凄い人間ならあれもこれも出来るはず」みたいな万能論にすがっててもしょうがないんだってば 適材適所に配置された大多数の「AができるけどBは出来ない人間」はレ...

      • 万能者じゃなくて、人を見分けて、適材適所と、適切な仕事量と、予算を確保する人間な。そいつ自身が現場作業をするのは最終手段。

記事への反応(ブックマークコメント)

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん