イチオシが
これ要は「袖に移った梅の花の匂いと、袖に落ちてる月の光が争ってるわ……😉✨」って言ってんだけど、なんでそういう話になんの?って感じが最高
言ってることが滅茶苦茶なのに美しくて笑っちゃう。
月の光も梅の匂いもなんかワビ・サビ・ビューティって感じするし。
なんで戦ってんのかもわからんけど、現代のオタクもなんか急に優勝!!!って叫んでることよくあるし、そういうテンションだと思う。
で、大事な話なんだけど、なんか昔の人って「袖に恋の涙が溜まるとそこに月が宿るの✨💞💋 ✨」(どういう理屈?)っていうのが流行ってたらしいのね。
えっ!?じゃあわざわざ平仮名で書かれた「うつす」は宿った月光と香りのダブルミーニングってワケ!?!?
てことは……………………泣いてるから………………………涙をぬぐうから…………………………袖に移った梅の花の香りが………………………………するんジャン…………………………