「偉い」の基準が間違ってると思う。大衆受けするテーマを分かりやすく書ける人の本が一番売れるとは思うが、同じようなテーマを研究してる研究者の中で評価の高い人が研究者としては偉いんじゃないかな。
理系でもそうだけど、「大衆受けして、誰でもメリットが分かる研究」と「専門家が見ないと価値が分からないけど、分かる人から見るとすごい研究」って別ものだと思う。
最近、豊洲市場の安全性とか北海道のブラックアウト問題とか、科学的リテラシーの低い人同士で議論してもどうにもならないことが多いので、科学的に難しい話をリテラシーの低い人にも分かるように書ける翻訳者のような人がいればいいのにと思う。
1. 出版社は売れる本を出版する。 2. 良い出版社で本をかける人が偉い。 これらを合わせると、研究能力じゃなくて執筆能力(売れる本をかける能力)で業績が評価されてるってこと? もし...
「偉い」の基準が間違ってると思う。大衆受けするテーマを分かりやすく書ける人の本が一番売れるとは思うが、同じようなテーマを研究してる研究者の中で評価の高い人が研究者とし...