テレビとか、一般人の目に触れるところにオタクコンテンツが出ることに対する居心地の悪さ、ってあったと思うんですよ。
アイタタタタ、みたいな。うわーすいませんこんなの皆さんに見せちゃって、みたいな。
少なくともある程度以上のオタクの人にはあると思う。
でも今はメディアにも萌え絵がたくさん登場して、オタクでない人もアニメをみるようになったり、日本の誇る文化、クールジャパン!みたいな状況になった。
ずいぶん時代が変わったな〜と思う。
こういう環境で育った若者たちは、上に書いたような居心地の悪さって、ひょっとしたらもうないんだろうか?
今回の件を見てると「NHKにキズナアイが出る」ことはもう全然「痛い」ことではなくなってるっぽくて、なかなか感慨深いです。
まあ痛車はさすがにまだ痛いと思うんだけど、そのうちなんでもない車ってことになるんでしょうかね。
ハリウッドスターとかが、痛車に乗って、 「どうだい?最高にクールだろう?」 って言う時代ももうすぐだよ。
痛車が痛く無いわけない 萌え絵が市民権得てるならば、バカにしたり、親子が怖がって距離を取らないやん? 現実には萌え絵=エロ/気持ち悪いオタクのイメージがあり、海外でもそう...