今のキズナアイ論争を男のオタク内の騒動に例えると、ごちうさ2期論争に似てる。
ごちうさ2期は1期と比べると露骨に媚びてる感じや"あざとさ"が目立ったので、それを批判する人も多かった。
つまり構図としては
ごちうさ1期=一般受けする絵 ごちうさ2期=キズナアイ的な萌え絵
という感じでオタクにも過剰な萌故にごちうさ2期に気持ち悪さを感じる人がいたのだ。これはキズナアイのキャラにフェミが気持ち悪さを感じるのと似ている。
違いは、オタクは自分の好みに合わない2期を視聴するのを辞めたのに対して、フェミニストはゾーニング、規制、女性差別だと主張した事である。
キズナアイ論争でフェミニストが叩かれるのは、「このキャラクターは気持ち悪くて好きじゃない」と個人の感想ですませてNHKのサイトを閉じれば良いものを、「私が気持ち悪いと思うキャラクターを規制しろ」と強く主張しすぎたところではないだろうか。
キズナアイのことは分からないが、ごちうさ2期のような制作側がオタクはこんなのが好きなんだろで作ったものは一部のオタクは嫌う傾向があるのは確か