天才はあきらめた(著:山里亮太 https://bookmeter.com/books/12933970)を読んだ。
自分自身に欠けているものがはっきりと見えた。
ターゲットに対する熱意でありエネルギーだ。
それは仕事であり、生き方であり、目標に対するアプローチであり、等々。
自伝としても面白いが、啓発書的な見方もでき、いいものだった。
プロとして活動している人間の矜持や覚悟の強さというものは本当に凄い。
真似しようとしてできるものかはさておき、
自身の生き方としてこのような生き方を根に据えておけばネガティブで熱意に欠ける自身を変えられるのかもしれない。
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