ファクトチェックだのフェイクニュースだのいう単語が、客観公正を目指しながら実に恣意的であり、運営の難しい(不可能な?)概念であることを示した流れであった。
シノドスがこの先どうかは知らんが、ジャーナリズムの話として興味深い。
いったいどうすりゃよかったのか。
まずい記事だからと、削除したのが悪かったのか。
フェイクニュースは炎上まかせにするべきなのか。
増田の言うように、芹沢がここで辞めると言い出したら、また記事を復活させた経緯と同じように"多数の指摘"が来て、撤回する羽目になるかもしれんしな。
昔から便りしていた"メディアの自浄作用"が、即ち炎上のことなんだったら、ジャーナリズムは行くも地獄帰るも地獄の修羅道しかない。
anond:20180911121332
Permalink | 記事への反応(1) | 12:39
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シノドスが信頼を取り戻すには芹沢という人が退任して新しい業界的に実績ある人が代表に就任するのが経営の常道なんだけどそれはやらないんだろうなたぶん研究者ってそういうこと...
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汚物は消毒だ〜っとも言いますし やはり炎で浄化するのは正しい対処…