世に掴み所の無い雰囲気がウリの作品は数あれど、
小説や映画は消費者の目に届いた時点で既にその作品の雰囲気がクローズしているし、収益化が完了しているので、
(もしくは、金を払うという行為が消費者の意識に上らないようにシステムの一部として組み込まれているので)
「非現実的な作品の世界観」と「現実をにおわせる作者の利益」が両立するようになっている
Youtubeの収益システムがどうなってるのかは詳しくないけど、動画の再生数から得られる収益だけでは枝の上の運転資金には足らなかったのか
鳩羽つぐも上に挙げた作品形態と同じように、「作品が完結したしるし」としての収益化という所まで待つことはできなかったのか
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