2018-08-07

anond:20180807060125

「あの子の顔、僕と違うね」であれば単なる発見、「変な顔」は、主体的侮蔑ニュアンスを含む。「嫌な性格」「育ちが悪い」「下品な話し方」「頭が悪いしかり。発見は表立って共有しても構わないが、主観による侮蔑は「そう思うことは自由だが、人を傷つけたくなければ言わない」が信頼関係構築の基礎マナー子供に指摘すべきは、「変」を侮蔑材料に使いたい卑しい気持ちがあったかどうか。さらに、もう少し大きくなったら、社会文脈上、公言すると誰かが傷ついてしま発見があることも学べるといいね

記事への反応 -
  • これが真理。 これがすべての人類のスタートライン。

    • 子供がさ、ダウン症の子を見て「変な顔ー!」って言ったんだよ。 その子の親は凄く傷ついたんじゃないかと思って大変申し訳なかったんだけど、うちの子も正常ではなくてDQ低めの発...

      • 「あの子の顔、僕と違うね」であれば単なる発見、「変な顔」は、主体的な侮蔑のニュアンスを含む。「嫌な性格」「育ちが悪い」「下品な話し方」「頭が悪い」しかり。発見は表立っ...

      • ただ自分や周りの人と違うだけで笑ったり仲間はずれにする方が(悪い意味で)自然なんだよな そんな中にこの属性だけはダメですよと地雷を埋め込んでいるのが反差別

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