https://twitter.com/navisl_zvezda/status/1013306763288850433
気になったのでこの人のツイートを遡って読んだが、底辺層出身と自称している。
そこでこの話を思い出した。
「社会の底辺から階層を上ると、努力しない底辺が許せなくなる」
http://toianna.hatenablog.com/entry/2016/08/11/132518
底辺層、いわゆる社会福祉を必要としている階層出身者が、社会福祉を否定するようなことを言う。
それはそれで非常に残念と思う反面、世の中にとっては都合がいいのかもしれない。
社会福祉ほど面倒なことはない。
それを同層出身者が否定してくれるというのは非常に強い根拠となる。ある意味「ありがたい」。
そして個人的にも救われてる。
というのは、私はどちらかと言えば裕福層出身の人間だが、自分の恵まれた環境に負い目を感じるようなことがあった。
(皮肉ではない。まじな話)
国によって就学率が違うという事実があるので、社会のせいかどうかはしらんが、少なくとも国のせいではあるだろう。