他人に善くしても自分に返ってくることは少ないし社会が自分を評価してくれることもそんなに無い
そんなことを考える自分は駄目で卑屈で悪い人間だと思っていたし周囲にもそう伝えていた
だけど考えた、何故周囲にそう伝えていたのか?を
いくら考えても結局は自分という駄目で卑屈で悪い人間に気を付けて貰いたかったからだ
自分に関わると周囲が嫌な思いをしたり傷付くかも知れないから関わらないで欲しかったんだ
そしてそれは間違いなく自分の中の善意がそう思わせて居たんだった
善人にはなれなくって悪人にもなれない自分は中途半端な人間ということだけがよく理解できた
たぶん大多数の人間がそうなんだ
善人にも悪人にもなれないから周囲とのコミュニケーションで一喜一憂してしまうんだ
悔しいけれどきっとそうなんだ
善人じゃない善人じゃないとそんなに周囲へ主張して、周囲へ心の準備をさせようとしてる時点で悪人にもなりきれてないと思うよ? 真の悪人は問答無用、青天の霹靂、自然災害みたい...
自分は悪い人間だと思っていた 別に犯罪に手を染める意味での悪い人間という意味ではない 人生を上手くこなせないという意味での悪い人間だ 他人に善くしても自分に返ってくるこ...
バカ過ぎるだろ 匿名で知り合いでもなんでもないお前に悪人アピールしようが何もこれからの行動になんの影響もないからこういう話をしているだけで 状況によって言動なんて変えるに...
こんな視点を初めて知った そうか確かに偽善者や詐欺師は善人と主張して結果として裏切ったりするけど、悪人とわざわざ主張してる人は周囲へ十分な警戒を取らせてくれる時間を作っ...
大人な視点だ