2018-06-21

増田を読んでも満たされない

「あー何か活字が読みたい!でも増田を読むも満たされない!」というと、「君は活字を読んでいない、活字とは印刷された文字だ」「漫画ならあるが」と言われる。材質は紙だがそれじゃない感半端ない。紙である必要が全くないだろう予感も半端ない。「あー文章が読みたい!でも増田じゃ満たされない」といい直してみるが、相手にされなくなったため適当ネットの中を読み漁る。

吾輩は猫である名前はまだない。

ちがう

 廻れば大門見返り柳いと長けれど、お齒ぐろ溝に燈火ともしびうつる三階の

これだ!

「正しくは、あー文語が読みたい!だったわ」「それは増田じゃ満たされない。」「だな。」

文語読みたい!でしっくりきたけど、ぶっちゃけ内容はどうでも良くて、文語体のリズムを脳が欲しがってる感もある。これって俺だけ?この欲求って音楽聴いても解消されるのかな?いやでも、目で読んで頭で文字が音を奏でるってすごくない?音楽出来る人はは楽譜見ると音流れるっていうけど、「あーなんでもいいか楽譜読みたい!」とかあるのかな。みんながどうなのか知りたいわ。あとこんな時に最適な文語も教えて欲しいわ。たけくらべの冒頭じゃものたりないわー

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