最近の男オタクは「男のいない女だけの世界観」への憧憬が強く、
女キャラしか活躍しないアニメや女児向けアニメを好む者が増えているのはご存知の通りと思われるが、
最近は女性化願望も強くなり「自分は女のではないか?」「私は女らしいんじゃありませんかしら?」
と思う男オタクが程度の差はあれ、増えていっている。
(上記の美少女いっぱいアニメは女性ファンが多いのがほとんどであるし、感性が女性的である証左としては充分と言えよう。)
美少女キャラが好きというのも「男として」好きなのではなく、
自分が「女として」「レズビアンとして」好きと言った意識が強くなっていると思う。
ここらへんこそが、昨今の男オタク文化の「男らしさからの脱却」において先進的と言えると思うわけである。
Permalink | 記事への反応(1) | 18:08
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男がホモになったりメス化したりするのってそんなに先進的で目指すべき未来なんですかねえ… 単に女が興味ない男と関わり合わなくて済んで都合がいいからそうやって持ち上げてるだ...