『ママがおばけになっちゃった』って絵本をこの間本屋で立ち読みした。
ツイッターとかで色々な人が指摘している通り、終始読み聞かせをする側の母親が感情移入できるように作られた作品だと感じた。
確かに、絵本を子に買い与えるのは母親だし、母親がいいと思えるものを作るという点ではめちゃくちゃ美味いと感じた。
が、将来子供が生まれても絶対に読み聞かせしたいとは思わない作品だ。
物語自体の感想としては、ママの適当なご飯で笑ってしまった。
私の母も適当なよくわかんない名前のない炒め物とか作ってたなあ。
あとこの話、父親が全く出てこないんだけどそれが気になって仕方がない。
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