昨日、禁煙外来に行った。
問診票を書いて、診察に入り、問診票と同じ内容をなぜか改めて確認され
一度診察室を出て、別室で看護師にまた問診票と同じ内容を改めて確認され
呼気中の一酸化炭素濃度を測って、禁煙手帳を渡され、処方箋をもらった。
*1:今回処方された薬は、空腹時に飲むと吐き気が出やすいとか、ごくまれに意識が飛ぶことがあるから運転するなとか
帰って晩飯を食べたあとに処方された薬を飲んだ。
詳しい話は当然知らないんだけど、今回処方された薬は
お薬によりあらかじめふさいでおいて
ニコチンを摂取しても快感を得られないようにする」というものらしい。
とりあえず昨晩飲んだので、今朝どんなもんだろうか、と思い実験的に1本喫んでみた。
初日だからなのか、あまり薬効は感じられず、普段通りの喫み味だった。
人様のお金で禁煙を助ける薬を買っている以上、あまり失敗はしたくないなあ、という気持ち。
色々実験しながら最終的にはやめられるようにがんばろう。
なんとなくたばこやめてそろそろ1年になるんだけど それまで5年くらい吸ってて結局おいしさとか依存感とかよくわからなかったんだけど どういう感じがあるの?
「ニコチン依存症 作用機序」で検索すればそれっぽい話が読めるよ。 感覚的な話なら、煙が喉を通っている・出ていくときに謎の満足感があった。 それが欲しいなー、足りないなー、...
実験的に一本吸ってんじゃねーよ
せっかくだから普段の喫み味と、キマってるときの違いを確かめてみたい。 純粋な好奇心による人体実験なんだ。