2018-04-17

美醜の尺度喪失している

私は人間の外見に対する評価基準がどうしても理解できない。

美人って何だ。顔が良いって何。いったい何が大きくて何が小さいと可愛いの。どうか客観的尺度提示してほしい。

花や景色に対する綺麗の感覚をどう働かせても、私は哺乳類の顔に感動を見出すことが出来ない。理解できるのはせいぜい角ばったものより丸いもの、大きいものより小さいものの方を可愛く感じることくらいしかない。

自分のも含め、昔から顔に対する関心が全くと言っていいほど無かった。というか覚えられなかった。学校の集合写真自分を探せないくらいに。

当然外見で人を好きになることはなかったけど、その代わりに性格で好きになることはあった。でも私自身は私の顔や外見に興味がないから、結局愛想を尽かされてしまう。

私に理解できないロジック人間関係もテレビも娯楽も回っていく。そのことに限りない疎外感を感じてならない。

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