学生の時に家事をしてくれた母にはもうしわけないのだが
家事の音がとにかく苦手だった
キッチンの音が特に苦手だ
何か急かされているような、日常のあらゆることをやらなきゃと思わせるような音
掃除の音も苦手だ
非常に邪魔にされているように感じた
ハウスキーピングが第一優先で、自分のことは二の次になっている感じがした
母はそういった人間だ
自分のことは二の次、常に家事をせかせかやってるタイプ
この性格は介護職ではかなり重宝されているようで、利用者や同僚には人気が高い
そんな母を密かに尊敬している、今自分があるのは母のおかげだ
しかしそれでも生活音が苦手だ
やめてくれ、静かにさせてくれ、ハウスキーピングは二の次だ
今一人暮らしをしていて、部屋は荒れてる方だと思う
まあ男の一人暮らしなんてこんなもん、みたいな感じだ
でもそこまで嫌ではない
あの時よりは落ち着いて集中できる
家事の音はたまにする程度でいい
Permalink | 記事への反応(0) | 18:08
ツイートシェア