■入れ子の階層構造を理解できない奴なんなの

• 大項目があり、以下の複数項目がある。
  • 中項目の要件には並列するもの、例えば
    • かに、
      • 甲殻類で
      • おいしいやつと、
    • えび、
      • 甲殻類で
      • 柔らかいやつがあり、また、
  • 並列しないものがあり、
    • くじら、哺乳類であるものとか、
    • たこ、軟体動物であるものがある
  • …とかとする。

• このときに無理に階層構造を圧縮されると、例えば、
  • かにというおいしいやつやえびという柔らかいやつが甲殻類の中にあるとか、
  • くじらとかたことか哺乳類と軟体動物と項目が違うやつがあるとか、
• これくらいなら大差ないとはいえかにについて考える時においしいのかどうかとかやわらかいなのかとかあるのかないのかとかステートメントを評価し捨象するためのフットプリントは増大しすぐに目greppabilityも下がり始めることに論待ち感もないと思う。

• だから箇条書きを書くときに必要なら何段にでも入れ子にしてスコープを絞り考慮範囲を絞ることに躊躇はないと思うんだけど、
• 後者をやられると辛い。

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