まず、引き継ぎ資料が信用できない。
これだけ大規模な隠蔽、改竄を行なった内閣が正確な資料を引き継ぐとは思えない。偽物のデータを掴まされて、ある日突然地雷を踏み抜いてしまうかもしれない。
次に、官僚が信用できない。
トップは全部すげ替えるくらいのことをしないとどうにもならないだろう。しかし、それをしてしまうと実務が停止する。
自民党自体が今回の件で信用を失っている。万一選挙が行われて今の野党が勝ったとしても、いや多分そんなことはないのだが、野党も信頼はされていない。
なので、次期総理大臣になろうと考える人間は権力に目がくらんで他のことが見えなくなった究極のアホか、この国難をどうにかして正常化する気概を持った人か、ババの引き合いの末に押し付けられた人のどれかであろう。
究極のアホにだけはならないことを祈る
心配ご無用