「改竄」と書かれていると、どうしても「かいそ」と読んでしまう。殺鼠剤や窮鼠猫を噛む等の表現をなまじ知っているから、鼠は「そ」と読むという頭になってしまっているのだ。鼠を含む漢字だから「そ」と読むんじゃね?的な発想になるのだ。他社の記事で「改ざん」という表記を見てはじめて、ああそうだ「かいざん」だと気付く。でもこの次の機会にはまた間違えるのだろう。少なくとも、「改竄」と書く機会などないのだから。
間違えて読むのは漢字だけにとどまらない。昨日スティーブン・ホーキングの訃報が流れた。海外のソースをあたっていると「Stephen Hawking」とある。「Stephen」をスティーブンと読むのは明らかだ。でも俺はついつい「ステッペン」と読んでしまう。となるとステッペンウルフが頭をよぎって仕方ないのだ。ボーントゥービーワイルドだ。
ステッペンウルフ、今調べたらSteppenwolfじゃないか。全然違うのにStephenをステッペンと読むなんてな。雑な思い付きに引きずられる頭はなんとかならないものか。
「塩漬」は本来『えんし』と読むんだが 右側の「責」に引きずられて『えんせき』と読む人が増えた結果 「塩せき」という表現が一般的になってしまった
ボク「しおづけ」
スティーヴンとステッペンの部分は、pとhの一文字しか違ってない。 Stephen Hawking Steppenwolf 間違って読んでもおかしくは無いかもしれない。 この増田を読んで、或る事を思い出した。 「...
最初に発音ありき、で スティーブンと名前を付けたいとする。 その時最初に浮かんだ綴りが Stephen なので、Stephenと書いてスティーブンと読む。 河童と書いて かっぱ と読む ...
おれは改竄を「かいくつ」と読んでしまう。なぜだろう?
洞窟の「窟」(くつ)っぽいから。
岩窟王からやで
閾値ってイキ値とか生き血とかに聞こえていやらしいからしきいちって読んでるの?
識字障害のボーダーかもしれない。専門機関に診てもらったら?
朝は「かいざん」って読んでたのに、疲れて帰ってきたら「かいきゅう」って読んでる自分がいた。
友人は長らく「破綻」を「はじょう」と読んでいた。錠剤の薬を飲み慣れてたんだろうな
それはメジャーな例 つーか初見でちゃんと読めるほうがおかしい
gitをついにギットと自然に呼べた
gifは?