2018-02-28

結婚に対する誤ったスタンス

結婚とは(親の作品として)今まで生きてきたことが正しかったと証明する手段?!

から結婚できない我が子を見て、親は失敗作を作ったと世間から後ろ指さされるのが恐ろしく、とっとと結婚しろと急かす。

子供は生きていた今までが否定されたみたいで自信を喪失する。

本来結婚とは生きる形態の一つであり、誰かの作品としての成功とか失敗とか、肯定とは否定とかとは無縁なもの

自分が納得する道を歩んだ末に、結婚という選択がよいと思えば、すればいいだけのことなんじゃないの?

  • 母親から見れば、子は身体を分けた分身だからね もし専業主婦なら、なおさら、子供は自分の人生の成功・失敗と捉えるだろうね。 親だって一人の人間だから、暖かい目で見てあげて...

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