2018-02-05

anond:20180205011651

「上手い絵を描くこと」が目的な限りその悩みからは抜けられない気がする。

なぜなら絵が上手い人、才能がある人はその先の「これが描きたい」「これを表現したい」という気持ちがあるからだ。

その表現に「上手いデッサン」が必要になって初めてデッサンに興味が持てる。

「上手いデッサン」は表現本質ではなく、ただの道具なのだ


筋肉の形なんて筋肉フェチでない限りどうでもいいわ。

誰も見てね〜〜

そんなことより何フェチ

自分が何フェチである研究して分析してこれをこの世に生み出すのだっていう気概の方がいいぞ。

そっちが先行なら技術はあとから付いてくるし。


模写した絵は自分で選んだ?

その絵のどこに惹かれた?

どの部分の表現が刺さった?

なぜ真似しようと思った?

絵描きはみんなそういう分析を常にしてるし取り入れようとしてると思う。


好きでもない絵を描いて苦しむより好きな絵を自由に描いて楽しんだらいいじゃん。

記事への反応 -
  • 俺はやっと分かった。気付かないふりをしてた。 俺は20年絵を描いてるけど、3年くらいしか描いてない奴の方が上手い。 奴らさ、「子どもから大人までの身体のアタリの比率」だ...

    • 「上手い絵を描くこと」が目的な限りその悩みからは抜けられない気がする。 なぜなら絵が上手い人、才能がある人はその先の「これが描きたい」「これを表現したい」という気持ちが...

    • うんち

    • どんな上手い奴だって引退する時はくるんだからお前も気にすんな どうしても続けたいんなら描いてて楽な画風を見つければいい オリジナリティ出してけ

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