生きていくのに疲れてしまった。
'生きる'ことに不自由していない身で言うと色々な方面から顰蹙を買いそうではあるが。
胸中を埋め尽くす虚無感は自分にとって小学生の頃からの馴染みのものであるが、ここ最近は以前に比べ大きくなってきているように感じる。
世界から拒絶される感覚、という表現はさすがに大げさになってしまうが、似たような物が自分の肩にのし掛かっている。
自分は幼い頃から寝ているときの夢というものを見たことがない。
将来の夢なんて生暖かいものと同じ単語で語られる夢。自分もそれを見ることができたならば何か変わった世界が見られる。
そう信じて今日も眠る。しかし恐らく夢を見ることは出来ない。そもそも見えたところで何も変わりはしないのに。
Permalink | 記事への反応(3) | 02:59
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おやすみなさい
頻繁に悪夢を見る自分からは、熟睡できてて羨ましいと思える
睡眠の研究してる人に意見を聞いてみたい話だ そういえば睡眠の問題を専門に扱うクリニックと言うのを見たことがあるから、そういう場所で相談すると何かわかるだろうか