10日掛かるものを工夫して5日で終わらせたとしたらどうなる?
別の仕事が来るだけだ
10日掛かるものを5日で終わらせるにはエネルギーが多く必要だ
つまり疲れる
疲れるけど特に良いことはない
じゃあやらないだろ?
だから10日掛かるものが、締め切り15日なら、15日かけるという人が多い
会社の圧でどうにかなると思ってる人も居るだろう
もちろん遅すぎると会社が困るので
のような状態になる
一番焦るのはAさんだが、Dさんはゆっくり仕事をするので、結果Aさんは待ち状態になって5日で終わらない
そうなると、予定通りに進まないため、それはそれで会社が困る
そうすると特に大企業の余裕のあるところなんかでは、一番ゆっくりのDさんに合わせるようになる
で、話は最初に戻る
本当は、全員が足並みをそろえ、利害も一致させて少しずつ生産性を上げれば理想なんだけど
大体上手く行かないんだよね、まるで三十人三十一脚をやってるように
末端というか使われる側がそういう思考なのは仕方ないというか当然だ。そこに考えがいたってないのは足りてないやつだ。 使う側はそうではない。そう考えるのがあたりまえな労働...
持続性がないものを改善と呼んでいる 分業の粒度が揃っていない 責任の構造が自己相似形になっていない
持続性がないものを改善と呼んでいる 分業の粒度が揃っていない 責任の構造が自己相似形になっていない
持続性がないものを改善と呼んでいる 分業の粒度が揃っていない 責任の構造が自己相似形になっていない