多くの人が直感に基づいて共有してる前提なら、なんで差別意識に関する問題が現代に近くなるまで問題視されなかったのかな?
大航海時代から奴隷解放までの間、黒人を奴隷にしながら白人たちは何を思っていたの?悪いと思いながら奴隷として使役してた?
差別がよくないという概念は近年に考え出された概念で直感的なものというよりもむしろ、論理によって導き出された概念じゃないかな?
記憶違いかも知れないけど「黒人は人の言葉を理解する、感情もある、何が我々(白人)と違うのか?」みたいな議論が人種差別撤廃の基盤になってなかったかなぁ?
Permalink | 記事への反応(2) | 19:54
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