究極を言えば麺とスープだけでもいい。
つまり自分の中ではラーメンと言えばスープが一番にあって二番目に麺。
スープをメインに楽しんで、ただ、それだけだと口が寂しいので麺があればグッドという感じ。
店のラーメンに入れられている具を全部トッピングするというわけだ。
あれを注文する人はラーメンを「食べるもの」として認識しているのだと思う。
つまりスープという液体を楽しむというよりも、ラーメンという全具材を咀嚼して楽しむという意味で「食べるもの」として認識しているのだと思う。
逆に自分はラーメンをスープを主体とした「飲むもの」といった感覚で食べている気がする。
俺もスープが一番、麺が二番目は一緒だな。 ただスープを楽しむものというよりは、スープが絡んだ麺を味わうっていう認識かな。 具については基本的になにも追加しない。 チャー...
スープが絡んだ麺....そうだ、それがあった。スープが絡んだ麺うまいよね。
そういう意味で好きなラーメン屋を考えると「スープと麺がうまく絡んでる」って基準で選んでるなあ。 スープが美味いのに麺にからんでなかったりするともったいないなあって思う...
それわかる。例えばスープはうまいのに麺の風味が強すぎて合っていないとか、このスープにはもっと太麺の方が合うなとかね。