2017-12-06

食べ物を粗末にして欲しいという話

食べ物を粗末にするなという人がいるが私はそうは思わない。

今の社会が快適だからだ。

どこの飲食店に行ってもいつでも食料があり、どこのコンビニに行ってもずらりとお弁当が並んでいる社会はとても便利だ。

回転する寿司一定時間経過したら自動的に捨てられるシステム存在するため、新鮮な寿司が食べられるのはとても嬉しい。

でも、この社会は大量に食べ物を廃棄する。それはそれは容赦なく、さっきまで食べ物だったものが、一瞬にしてゴミとしてポリバケツに投げ入れられる。

この社会は、食べ物が粗末にされている、とても素敵な社会である

私はこんな社会が好きなので、企業には食べ物を粗末にする姿勢を持ち続けてほしいし、みんなには、企業がそうできるようにもっと要求してほしい。

食べ物の種類が少ない、とか、美味しくない、とか、もっと準備しておきなさいよ、とか、そういう要求をこれからももっと入れて欲しいのである

そうすれば食べ物もっと粗末にされるが、たくさんの種類から好みのものが食べられ、新鮮で、品切れという残念な体験をすることがない、もっと快適な社会になると思うのだ。

以上、乱文長文失礼しました。

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