2017-11-20

二次創作が"創作"ではないと気づいた日

私は酷く落ち込んだ。自分が打ち込んだもの創作活動ではなかったと知った。

創作とは0から1を作る行為であるという当然の話をされただけなのだが、私の行っている二次創作がそこでいう"創作"に当てはまらないと改めて気づいた。

既存商品アレンジを加えて発表しているだけである。そこに"創作"としてのプライドはない。

気分が乗った時にすればいいという気楽な考えも、誰にどう思われていようが構わないという考えも、一次創作ほどの自分作品への愛がないことから出てきたものだと理解した。

他人の作ったものの上でアレンジするということにそこまでの重みはない。

理解できた瞬間に自分のやってきた二次創作があまりにも未熟で刹那的ものであったということに気づいて泣いてしまった。

一次創作をしたいという気持ちもあまりない。二次創作をしていた方が楽しいと感じてしまう。

私は創作をしていない。このことが、今まで二次創作を楽しくやってきた自分を壊してしまった。

  • 誰もがプロフェショナルたりえない 主婦が日々の料理で「私のやったことはオリジナルではない」などと叫んで自殺する話も聞かない アマチュアリズムに則って気楽にやるといい 誰も...

  • 0から1を作り出せる奴なんかいない。騙されてる。

  • しょーもないマウンティング猿に洗脳されてるアホがいるw

  • 萎んだ気持ちはどうすることもできないけど、ちょっと創作を神聖視しすぎじゃないか 商業ベースに乗せるにはオリジナリティが求められるが、必ずしも商業的成功が創作の目的という...

    • というか一次創作をする気が無い=楽しさ重視なのにもかかわらず「創作」というレッテルにふりまわされてるところがアホの極みw

  • 楽しむのは自由だと思うけど、 二次創作で創作家は気取れないね

    • 楽しむのにそんなものを気取る必要は無いからなw

    • 創作家気取るために創作やってるわけじゃないからなあ

    • 逆に気取れなければ嫌だと言うのなら、それは楽しみたくてやってたわけじゃなくて承認欲求満たしたかっただけってことだな

  • >気分が乗った時にすればいいという気楽な考えも、誰にどう思われていようが構わないという考え 一次創作でもプロじゃなきゃ大体こんなもんでは…。 元増田が何を描いてきたの...

  • >気分が乗った時にすればいいという気楽な考えも、誰にどう思われていようが構わないという考え 一次創作でもプロじゃなきゃ大体こんなもんでは…。 元増田が何を描いてきたの...

  • >気分が乗った時にすればいいという気楽な考えも、誰にどう思われていようが構わないという考え 一次創作でもプロじゃなきゃ大体こんなもんでは…。 元増田が何を描いてきたの...

記事への反応(ブックマークコメント)

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん