けものフレンズの物語は、一見平和と多様性を尊んだ作品に見えるが、実は違う。
あれはかばんちゃんというヒトが神が如く崇め奉られるというのが結末であるし、
その為にセルリアンという「倒すべき敵」を用意してある。
そういう、この世には倒していい悪があって、何をするにも正しい神が存在し、
人々はその神のもとでのみ楽しく生きられるという、実に宗教的なストーリーだ。
そういったアニメを好むような人達なら、たつきという神を無条件に正義と思い込むし、
KADOKAWAというのが絶対的な悪だと思うのも、無理な話ではないでしょう。
Permalink | 記事への反応(1) | 22:10
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んなわけねーだろバーカ