毎朝毎朝電車が凄まじい混雑になって社会問題になってる状態がずっと続いてるぐらいには
都心等で勤務している郊外居住者というのは大量すぎるぐらい居るのに
都心に住んでる人にたまにとんでもない例外的存在みたいに扱われるのはよくわからない。
普通に考えて、あの大量の通勤客の存在や、そもそも都心の居住キャパシティは明らかに郊外全部より少ないだろうということを考えると
そんなわけは無いだろうがと思うのだが。
イナカモノの感覚と言われるのかもしれないが、少なくとも東京などの大都市圏においては、中心業務地区とかそういうのから
離れたところに住んでるのがあるていど一般的で、都心部にそのまま住める人ってののほうが特別というイメージだ。
実際どうかはともかくイメージとしてはそう思われてるのが実情だろうに、都心在住が基本で普通でそれ以外は「おかしい」と扱うみたいなのは明らかに違和感があると主張したい。